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「真をもって労苦に報いる神」(2019.1.6)

投稿日:1月 6, 2019 更新日:

イザヤ書61:1~11

この箇所の1節の部分をイエス様が引用されたことが、ルカ4:18,19に記されています。「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、主がわたしに油を注がれたからである・・・・・。」

そして「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき実現した」と仰いました。イエス様はご自分に神様の霊が注がれていると人々に明言なさいましたが、このイエス様の霊は信ずる私達にも注がれているのです。

この弁護者の霊、ギリシャ語のパラクレートスとは「神の右手にあって我らの罪の赦しのために弁護する」助け主です。この一年を振り返っても私達は相変わらず罪の性質を引き摺る弱い者であったことを思います。けれど弁護者なる聖霊は、この罪の性質を赦して下さり、神様のもとに私達を引き戻して下さいました。信徒一人一人の生活を、又、教会を神様は守って下さいました。秋に大学兄、木内姉を天に送りましたが、寂しさの中にも聖霊は力を与えて下さり、兄姉とのお別れを乗り越えました。八街少年院のクリスマス会、子供クリスマス、クリスマス礼拝、イヴ礼拝とクリスマスの行事はそれぞれ祝され、感謝の内に今年も終わろうとしていたのです。しかし26日に鈴木めぐみ姉の急逝という思いもよらない事が起こりました。一連のクリスマス会のために最初から最後まで、熱心に奉仕して下さり、ご主人と共に遅くまでイヴ礼拝の後片付けをして帰られたのが最後でした。あまりのことに言葉もありません。けれど、どんなに厳しい試練でも、恵みと真理に満ちた神様が共におられ、この悲しみを乗り超えさせて下さると信じましょう。今夜と明日の葬儀で、真をもってこの世での労苦に報いて下さる神様の御許に、めぐみ姉をお送りいたしましょう。

-説教要旨

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